​社会福祉法人みどり会

会場で聞こえてきた会話から・・・「あそこに住んでいたの・・」 「そうよ！」「あの橋のむこうよ～」「会っていたかもしんないね・・・！？」と 偶然であった同郷どうし。人生それぞれだけれど、「同郷」とわかっただけで、気持ちが近くなり、小さな幸せが訪れる・・・。

きみどり恒例の「秋の焼き芋フェスタ」 手作りの本格的 ”焼き芋器” でほかほか・ホクホクの出来栄え。

遠く丹沢の山々を眺めながら、入居者ひとりに職員２人体制。 雨上がりの緑と新鮮な空気に癒されながらの遊歩道は格別。

【あつぎウォーク】に今年も参加。３回目。 秋のあつぎ路・４㎞を厚木市民３７６名の方々と共に車椅子で踏破しました。 「厚木スポーツ協会」の皆さん、ご配慮ありがとうございました。

「お父さん！ほらほら、出てるわよ」 きみどりでの暮らしの一こまに家族そろって「どれどれ・・・どこに・・」

最近、様々なところで取りあげられている認知症ケアのマフの紹介コーナー。 カラフルでデザインも様々。おもわず、手に取りたくなります。

画家・和田充弘さんの「わっさんの絵画コーナー」では子どもが集まって絵画体験。 「わたしだってかけるよ～」 「みてよ～」の子どもたちの賑やかな声がパーティーに花を添えます。

地域交流事業「オリーブパーティー」は きみどり運営推進委員会の方々が中心になって開催して下さいました。メンバーの民生委員の方々もご家族の方も有難うごさいました。

入居者の皆さんは交代で店番。 「ウインナーがいいですか？ 鈴カステラもおいしいよ？」いつもは ”される側” が多い日常。サービスする役になると何処からか力が湧いてきます。

第一回オリーブパーティーは　きみどりが地域の方々の為に開催した秋祭り。 子どもからお年寄りまで近隣の皆さんも含めて２００人の方々が参加してくれました。

「そんなに良かった？そうよね～」「私もうれしい・・」 あなたの笑顔がスタッフにくれるエネルギーは　なによりも大きいのです。

「○○さん、どのお菓子がいいですか？」の子どもの声に「待っていましたよ」 と手が伸びる。触れ合う９６歳と１０歳の手と手。 「お菓子よりあなたと会うのがうれしい時間‼？」

絵画「わっさんと洋香の二人展」に続いて、第２回目は近所の緑ヶ丘教会でのフルートファミリーコンサートへ。奏者北方奈津子さんのお話と演奏であっという間の１時間半でした。

新しく入居された方が将棋大好き。そこで将棋盤も増やして、再び将棋倶楽部の復活。 取り組む表情も真剣そのものの名人戦。

芸術の秋の始まり。アミューに「わっさんと洋香の二人展」を鑑賞に行ってきました。 主催者のお二人に説明を受け、初秋のひと時を過ごしてきました。

たいよう学園（学童）駄菓子屋さんの出張サービス。 お外に出てこられない方へはお部屋まで・・ 子どもたちは「甘いのですか？欲しいのありますか？」と声をかける。 「そだな～・・・」とお応えの声が・・・

編み物。「○○さんもこうしてよく編んだでしょ・・」と職員。 じっと見つめる入居者さん。 気ぜわしい中にもこうしたひと時が入居者さんの心を和ませます。

お別れはいつも辛く悲しい。 入居のお仲間、職員全員で旅立ちを見送ります。

きみどり劇団による「愛染かつら」。芝居とは言えヒーロー＆ヒロインの行く末を案じて、入居者の皆さんは ” ハラハラドキドキ ”。

きみどり劇団のお芝居は鈴なり公演。 目の前で笑いを誘い、共に歌う臨場感たっぷりの「愛染かつら」の30分でした。